旅先での事故や病気はせっかくの旅行を台無しに・・

安心で安全な旅行!

外国為替証拠金取引について考える

貧困は治らない病気だ:てくてくテクネコ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
このブログはアイティメディア株式会社のブログサイト「オルタナティブ・ブログ」で運営しています。アイティメディア株式会社運営サイトITmedia@ITPickupオルタナブログ通信:状況依存型アプリケーションで、新型インフルエンザの行方を追え NEW!(5/8) 200組を越えるブロガーが日々、ITにまつわる時事ネタなどを発信しているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」...
http://blogs.itmedia.co.jp/techneco/2009/05/post-b521.html

初心者ですが、FX(外国為替証拠金取引)について質問です。
最近FXが話題なので、やってみようと思ったのですが、口座を開設して書類が届いたときに両親に猛反対されました。
「首をくくることになる」「大やけどをする」「素人がやすやす手を出すものではない」など言われました。
そこで皆さんに教えていただきたいのですが、取りあえず様子見で5万からレバレッジを3~5倍でしようと考えているのですが、本当に大やけどや首をくくるような事態になるのでしょうか?
5万でレバレッジ5倍の場合25万の取引が出来ますよね?
1ドル100円と仮定した場合2500ドル買えて、もし1ドル90円になった場合22万5千円になり 2万5千円の損になりますよね?
(諸経費をのぞいて) ただ、滅多に10円も円が変わるなんてことわ無いですし、どう頑張ってもマイナスになり追加入金しそうに無いのですが、 本当にこのくらいの取引で、大やけどをするのでしょうか?
それと、レバレッジを低く設定していても、会社が電話してきて、「今100倍で買ったら得をする」とか甘い誘惑をしてくるっと 言ってるのですが、本当にそんな事をする会社はあるのでしょうか?
そんなことしたらすぐにネット上に悪口が流れると思うのですが・・・ ちなみに開設した会社は○○.com(社名を全部入れると問題になりそうなので)です。
大体のブログやホームページには初心者でも入りやすい会社として紹介されている所です。
両親は株を買っておりこのような信用取引を余り快く思っていないみたいです。
もちろん将来的にはもっと大きな額も考えています。
仮想取引もやりました。
ただ、実感がわかないので、本取引をおこなってみたいのです。
皆さんの知恵を宜しくお願いします。
まず貴方は株の現物取引とか外貨預金とか投資信託とか要するにレバレッジの掛からない種類の投資の経験がありますか?
また数多ある投資手段の中でどうしてFXを選択したのですか?なぜFXを選んだのか、FXならば自分にとって勝ち目があると判断した理由を説明出来ますか?
これらの質問の答えがNOだとしたら私には御両親の意見に基本的に賛成です。
個人的な見解ですがレバレッジの掛からない投資をやった経験のない人がいきなりFXの様なレバレッジの掛かる投資手段に手出しするのは順序が間違っていると思います。
現物取引をやって自分が投資に向いているかどうか自己判断出来るようになってからレバレッジの掛かる投資に手出しするべきです。
例えば適切な損切りはどんな投資でも重要ですがまず現物の範囲内で損切りという基本的な行為が自分で出来るかどうかを体験するべきだと思います。
本などを読んで損切りが大事だと書いてあっても実際にお金がかかると損切り出来ない人がいます。
また本来は余裕資金でやるべき投資に身の程知らずな金額を注ぎ込んでしまう人もいます。
こういう基本的なことが出来ない人がレバレッジの掛かる投資をいきなりやれば非常に危険です。
貴方は最初は少ない金額でレバレッジも低くしてやるから大丈夫だと考えているようですが貴方の場合、最も怖いのは損失の痛みを経験する前にドンドン儲かってしまうことでしょう。
貴方がどんな性格でどんな経験を持っているのか、年齢や性別さえも分からないので一般論で書くしかありませんが、最初からドンドンと儲かってしまうと最初の少ない金額で低レバレッジを守るなんていう決心はあっさり吹き飛んであっと言う間に全財産を投入して目一杯の高レバレッジに突っ走ってしまうという性格の人が世の中には少なくありません。
株なら最初は手堅い銘柄を複数選んで分散投資するという決心だったはずなのにあっと言う間にその決心を忘れ、値動きの荒い新興市場株などに全財産を投入し、さらには信用取引の2階建てまでやり、破滅に突き進むというのがパターンです。
バブル崩壊の時には樹海で腐乱死体を晒したり、家族を巻き込んで排気ガスを自家用車に引き込んだりするなんていう例は全く珍しくなかったのです。
そんな悲劇を招いてしまった人の多くはバブルのおかげで勉強もしていないのにドンドン儲かった経験をした人たちです。
上昇相場の経験しかなかったものだからバブルが崩壊しても対処が出来ず破滅していったのです。
昨年のライブドア・ショックでもライブドア株だけに全財産を信用枠目一杯投入して破滅してしまったなんていう人がいたようです。
だから仮装取引で我慢出来ないなら半年とか1年ぐらいは外貨MMFぐらいで経験を積んだらどうかと思いますね。
それからなぜ貴方はFXを選ぶのかきちんと説明出来ますか?
外為相場について相当の知識を持っているとか、投資使用している通貨の国について詳しいとか海外の政治経済のニュースを継続的に読んでいて特定の国の将来について明るいという意見を持っているとか何か一般の人に比べて有利な点を持っているのでしょうか?
これも個人的な見解ですが株などよりも外為相場は難しいと思います。
FXが儲かるという流行にだけ惹かれて手出ししようとする人が多いのには危機感さえ感じます。
現在の高金利通貨は殆ど例外なく高すぎる、下手をするとバブル状態にあり、いずれ悲惨な円高相場でFXをやっている人の多くが大損をする局面が来る可能性は高いというのが私の意見だからです。
それから貴方がおそらく口座を作ったFX業者についてですが、ホームページで会社概要、会社沿革を見て下さい。
私の推測が正しければその会社の創設時の出資者の一方がオリ●ント貿易だと思います。
このオリ●ント貿易は商品先物の業者ですが貴方の御両親が心配しているような悪徳行為をやっていた歴史があるはずです。
現在も同じ行為をやっているとは言いませんし、出資者に問題があるからと言ってFX業者にも同じ問題があるというつもりもありませんが悪徳行為をやっていた過去があるような人物が該当のFX業者にもいるような可能性は充分にあるでしょう。
FX業者の設立は銀行や証券会社などよりも非常に容易なようです。
だからFX業者は乱立しているし、最近はFX業者が倒産して顧客の預かり金が返却されないなんていう事件が何度か起きています。
FX業者を銀行などの金融機関と同じ様な信頼が置けるモノだと考えるのは絶対に間違いです。
最後にFXでも資金を全部失っただけでは済まずに借金が出来る可能性はあります。
例えば市場の動いていない週末などに相場を大きく動かす事件が起こったりすればストップオーダーなんて何の意味もありません。
どうしてもFXに手出しするとしても相当に勉強してからやることを推奨します。
貴方の現在の知識でいきなり実践に踏み込むのは危険です。

FXの説明書
外国為替の特徴
外国為替証拠金取引について考える